2018.10.31
こんにちは!ミヤさんです。
すごく寒くなりましたが、急な気温の変化に体調崩されていませんか?
この夏、私は小学生の息子と海・プールとあちこち遊びにいきました。
子供たちはプールが大好きで、子供が小さい頃は、実家のウッドデッキにビニールプールを広げてよく遊ばせました。けっこう楽しく遊べるんですよね。
ウッドデッキがあるお宅では、プールを広げてお子さんやお孫さんを遊ばれた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
プールで遊ぶ時期が近づく5月くらいから、当社には急激に「ウッドデッキのささくれ・トゲを無くしたい」「メンテナンスを楽にしたい」というご依頼内容が増えてまいります。
その中でも沢山のご相談をいただいたのが、幼稚園さん、保育園さんでした~。子供たちの皮膚は大人が想像する以上に薄く、ささくれがあるとすぐに怪我をしてしまいます。
なので、園の先生方は夏のプールが始まる前に、裸足で遊べるウッドデッキにメンテナンスしたい、という思いをお持ちです。
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そのお気持ちに応えるため、今年の夏は全国津々浦々、当社の職人は熱中症にも負けず、日焼けで真っ黒になりながら施工に励んでいたのです。
当社の施工で幼稚園・保育園の子供たちが元気に裸足で遊んでくれたら職人冥利に尽きる、感じですね!
私がお聞きしたお客様のお悩みTOP3を発表すると以下の感じです。
■第1位:ささくれ・トゲで怪我をしてしまうのでこどもを裸足で遊ばせられない。。
■第2位:自分たちでメンテナンスをしてみたけれど、1年・2年でウッドデッキが傷んでしまった。。。
■第3位:ウッドデッキを作って1年経っていないのに、色が変わってささくれが始まった。
ウッドデッキに関する皆さんのお困りごとは、「ささくれ対策」と「メンテナンスの難しさ」という事なんですね。
当社では、ささくれ防止とお客様が特別なメンテナンスをしなくても済むような木材保護の施工を行っています。
そもそも、「ささくれ」とは木材の表面が傷んでしまって細胞が剥がれてしまっている状態です。
木材が傷む主な原因は、水の吸収と乾燥を繰り返すことと、紫外線による日焼けとなります。
さらに、ウッドデッキなど人が歩く箇所になると、人が歩くことでの摩耗といえるのでないでしょうか。
当社では、「水の侵入を防ぐこと」「紫外線を拡散すること(吸収ではなく拡散、これが重要です)」を最大のテーマとしてとらえています。
その2つに加えて、ウッドデッキなど人が直接触れる箇所(=摩耗する箇所)では「耐摩耗性をもつこと」。
さらに施工をする側としては「保護剤が簡単に剥がれないこと」をモットーにしています。
ウッドデッキの保護施工で上記の4つのキーワードが一つでも抜けてしまうと、メンテナンスを行わなくてもささくれが出てこない、安心して裸足で遊べるウッドデッキは実現できないんです。
なかなか、お客様がご自身でメンテンスするのは難しいですよね~。
難しいな、とお感じになられた際にははぜひご相談ください。ご相談いただくことは大好きですから(笑)、お待ちしております!
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