2019.03.17
まだ、工事途中の現場です。
外壁はほぼ貼り上がってますが、足場が解体されて、綺麗な外観の全景が見えてきました。
今回はアイジー工業社製の新商品での施工でした。
長く、いつもお世話になっている、建設会社様からのご依頼です。
約12年程のお付き合いです。
I社長の扱われる物件は、いつもオシャレで、採用される部材も、デザイン的にも性能的にもいいものをいつも選択していただきます。
今回のこの物件、実は都内のアパートなんです。
しかも、入居者様の趣味に特化した物件です。
屋根は金属製の屋根で、キレイに施工されています。
外壁は、半分が写真のような金属製の外壁材で、半分がモルタルの仕上がりです。
とってもオシャレです。私が入居したいくらいです(笑)
金属製のサイディングの良さは、
1. 長期メンテナンスフリー
2. 最高ランクの断熱性能
3. 遮音効果
4. 非常に軽いので、負担が少なく、耐震性向上
5. 構造設計上、軽減でき安くすることができる
私の、経験上りフォームをした際に、外の音があまり聞こえなくなったという声をよく聞きます。
充填された断熱材の部分で、吸音されていきますので、遮音効果があります。
これは、建築士との相談になりますが、建物の設計をする際に、屋根や外壁の耐重性を考慮して、設計されていきます。
室内の柱や壁を減らしたり、工夫しやすくなります。
当社には、社内に1級建築士も在籍しておりますので、どんなことでもご相談ください。
現在の新築住宅は、10年後にシーリングの打ち替えや、塗り直し。
高性能の窯業サイディングでも、15年~20年で塗り直しや、メンテナンスが必要になります。
一方、リフォームでは、まだまだ塗装のリフォームが圧倒的多数です。
理由は、金属サイディング性能をちゃんと理解していないことや、
どうしても、塗装よりは高くなりますので、売る人も敬遠しがちなのが現状です。
しかし、新築にしてもリフォームにしても、私が自信を持ってお伝えしたいことは、
お客様のことを本当に想うなら、絶対に金属サイディングでのリフォームです。
これまでお話ししたことを考えれば、一目瞭然でしょう。
もちろん、何年保たせたいかという、お客様のご要望に応じてのご提案です。
せっかく新築した、せっかくリフォームした。
であれば、長く保たせたいですよね
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